伝統vs文明の利器

今週末には季節外れの台風が来るとか来ないとか…
落ち着かないのは、秋の空。だからでしょうか？

タイトルは何ぞや？
ご存知の通りウイスキーは樽によって熟成して行きます。
が、しかしそれに対抗するアイテムの出現!!

D三田店のフリーザ様から指令が下されました。ギニューとしては、従う他ありません。(この件はTHEBARのFaceBookページをご覧下さい、笑)

単三電池2本で動く文明の利器か、小さいながらも本格的な伝統の樽か？

その効果のほどは、数ヶ月後のお楽しみです！

秋は秋でもTOYO no AKI

台風上陸か？という連休明けの本日、遂にカクテルブログの本領発揮？です。

THEBARならではのアイディアをもちまして様々なカクテルを、荒川・石川尚・織部・小谷野・柴野・間野の6人の精鋭たちと共にご案内させていただきます。

ベースに使用したお酒は島根県産基酒「豊の秋」

宍道湖の珍味が有名ですが、そこからイメージをふくらませた、クラマトジュースと合わせた宍道湖シーザーはいかがでしょうか?

そして、THEBARならではの一工夫！

今回は“ヌーベ”

泡という意味ですが、今回はほんのり塩味の泡で、グラスに塩を直接付けるスノースタイルとはまた違った食感がお楽しみいただけます。

ちょっとしたおつまみには、サキホールからのお取寄せ惣菜や、マル秘裏メニューなどご用意させて頂きました。

このマリアージュ、ぜひお試しくださいませ。

お待たせいたしました

秋といえば、読書の秋！最近のマイブームは東直己さんの探偵はBARにいるシリーズですが、舞台がススキノということもあり、スーパーニッカが主人公の定番です。

そんなマスターのもとに一本のウイスキーが届きました。

シーバスリーガル「MIZUNARA」

コリン・スコット氏が日本の為だけに、特別にブレンド・マリッジさせた渾身の一本です。

「かつてない奥深く繊細な味わいを、洗練された味覚を持つ日本のウイスキー愛好家の皆様に捧げます(原文ママ)」

このウイスキーを飲みながらの読書は、格別な時間をもたらしてくれそうな予感です。

ぜひ、お試しくださいませ。